
「最後の医者は桜を見上げて君を想う」
#読了 不謹慎かもしれないけど、死に直面した人の清々しい最期をリアルに表現されていてとてもいい本だった。 やり残したことも後悔もたくさんあるだろうけど、それがない人はいない。 そういう最期を迎えられるように生きたいですね。
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2020/4/1 12:50
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変わろう、変わろうと思いながら変われないでいる。 それは、他人の目を気にしているから。 うまくいったらカッコ悪いと思われないか?とかアイツは変わったとか言われるのが嫌だとか。 誰のため、何のために変わりたいの? 登場人物の行動を見て思います。
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2020/3/31 12:25
恐れは自分にとって望まないことが起こる時に感じる。 相手に嫌われたくない、失敗したくない。 諦めというか達観というか、そんな境地に立つとそれまで恐るていたことにバカバカしくすら感じられてくる。
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2020/3/30 23:18
最後の話は状況が変わると感じ方が大きく変わるという話。 いくら頑張って想像したり、状況を目の当たりにしても結局当事者には程遠い想像しかできないということ。 とても残酷だけど、決して本人の気持ちを分かった気になってはいけない。
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2020/3/30 22:24
医療現場の仕組みを変えることはしがらみだらけの中で本当に難しいことだと思う。 それを知っている人を動かす力を命によって教えてもらう。 小説とはいえ、そのパワーは羨ましい。
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2020/3/30 12:25
自分が難病に侵されていることを知ることも辛いけど、自分の子供が難病になったと知らされるのもかなり辛いな。 生意気で怒ったりもするけど、なんだかんだでかわいいからその子が先にいくと知らされた時の気持ちは考えただけでも辛いのに、実際にそんな風になった時にどうなってしまうんだろうか。 今、元気にしているこの時を大切にしていきたい。
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2020/3/28 21:39
誰かに何でも決めてもらうのはその時はすごく楽だけど、あとから振り返った時に自分の人生は何だったんだろうと虚しい気分になりそう。 何でもかんでも自分で決めるのがいいわけではないけど、後悔のない決断をし続けたいですね。
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2020/3/27 12:36
自分の命のことを本気で考えたことがあるか。 物語の中で出てくる質問に自信を持って答えられない。 余命宣告されたと思って生きろと言われても、正直そうは思えないし。 ただ、少しでも死を意識した方が自分をもっと大切にできるだろうなとは思う。
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2020/3/26 07:55
この手の小説は実写化はできないですね。。 実写化できないことを文字で表現する。 作家さんは本当にすごいスキルを持っているんだなぁと改めて思います。
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2020/3/25 20:44
ぼくは怪我や病気で入院したことがなく、入院生活を知らないので、患者さんがどんな気持ちで怪我や病気と向き合っているのか想像するしかない。 避けようのないこともあるけど、避けれる確率を上げる生活習慣にはしていきたい。
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2020/3/25 20:38
病院を舞台にしたお話はどうしても悲しいことが起こってしまう。 ここで出てくる病気は自分にとってとても身近なので、思い出してしまいます。
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2020/3/25 20:25
#読始 こちら読んでみようと思います。 すごく売れてる本のようですが、今までに読んだことのない感じの本なので楽しみです😊
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2020/3/25 19:40