虚ろな十字架
身近な人の病死も辛いが、他殺の辛さはは想像できないです😱 人格がだけでなく残された人との関係も壊れていく。犯人を裁いても無駄だとわかっていてもそうせざるを得ない辛さがあるんですね。。
2020/5/22 08:40
怖そうな本だとわかりながら読んでます。やっぱり怖いですね😅 さまよう刃を映画で見た時とは自分の状況も違って感じ方が全然違いますね。 その時は他人事感が強かったです。 今はちょっと恐ろしく感じますね😱
2020/5/20 23:38
#読始 次はこちらを読んでみます。 久しぶりに紙の本です。 奥さんが実家から持ってきていたのがずっと本棚にあったのを知っていながら読んでいませんでいた😅 またジャンルが変わります。こちらも楽しみです😊
2020/5/17 23:37
最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)
自分のことを相手は誤解しているとわかりながら何も言わないというのはどんな感覚なんだろう。 あなたのために頑張っていると言うと恩着せがましいし。 登場人物の行動を理解できなくてもどうしてそういう行動をしているか想像しながら読むのも楽しいですね。それが合っているかどうかもわからないんですが、性格を自分で穴埋めしたり答え合わせしたりと。
2020/5/17 23:21
#読了 急速にいろいろな情報がつながっていく感じが読むスピードを上げていきますね。 ただ、早く読むと早く終わってしまうからゆっくり味わいながら読むというのを繰り返しながら気まぐれに速さを変えて読むのを楽しませてもらいました。 ドラマと違って物語の進行速度を調整できるところも読書の楽しさですね😊
2020/5/17 23:15
あまり医療系のドラマを見たり小説を読んだりすることは少ないのですが、認知症患者の視点を表現されているのはとても興味深いですね。 自分でもおかしなこと言っているとうっすらわかっているのに何故かうまくいかない。 寝ぼけているときと同じような感覚なんでしょうか。
2020/5/10 21:59
動物を飼うということは、ほぼ必ず死と対面することになる。 子供の頃はかわいい面だけを見て飼いたいと思っていたけど、結局ウチでは飼わなかった。 今は元気な奥さんの実家のワンちゃん。 なついてくれてるから余計に怖いんだよなぁ。。
2020/5/5 23:26
やっぱり身内の死を題材にされると弱いですねぇ😅 残される方も亡くなる方も最後にやりきった感を持てる共通の行動を取れることが望ましいですね。 そうはいかない人も多い。 決して良くはないけど、互いに望むことができることは最後の素敵な思い出を宝物として得ることができるんだなと思いますね。
2020/5/4 23:05
#読始 上巻を読み終えたので早速下巻です。 今週のドラマが終わったときみたいに、次が早く読みたくなってしまいました😅
2020/5/3 21:40
#読了 上を読了。次は下巻。さらっと読めてしまいました。 家族が重い病気で助からないことを感じながらも信じたくないから考えることを遠ざけることができるけど、本人は当然わかっているし遠ざけることもできない。 このギャップを辛いけど埋めていかないと最期の時を迎えた時に後悔する。 もっと感謝を伝えておけばよかったとか後悔がなくなることはないけど、少なくすることはできる。 諦めるという残酷...
2020/5/3 21:33
病気によって死を目の前にしたときに何をしますか? 時間があるなら今のうちに考えておくのがいいです。と、登場人物が言っています。 その時になって考えても浮かばないならやりたいことは単純にないということ。それでは少し寂しい。 僕なら何するかなぁ。。たくさんありすぎる😅
2020/5/2 14:12
HIV。 聞いただけで絶望的なワード。 最近は早めに対処を始めれば薬で対処できるようになってきたようです。 病気の前兆に対して後悔はできるけど、自分はそんなことないと見て見ぬ振りをする。 今で言うコロナみたい。
2020/4/29 21:25
#読始 先日読んだ最後の医者シリーズです。 フォロワーさんにオススメされたので、読んでみます。 読み途中の本もあるんですが、ちょっと長過ぎたので寄り道です😅
2020/4/26 21:52
白昼の死角
お金に振り回されると大変なことになるという戒めでもある。 自分が同じように楽してお金が受け取れる方法を他人から教えらたときにちゃんと断れるだろうか。 先日そのようなDMが来て、さすがにやり方が酷かったので詐欺だとすぐ分かったけど。 自分は騙されやすいと思っておかないと、油断してたら騙されそうです😅
2020/4/25 21:55
この本のような金融系の話はドラマで見てみたいですね。 ドロドロした人間の裏側を表現されると少しホッとする。 そういう面もあるよねと自分の汚さを勝手に許してしまう。 ただ一方で最終的には悲劇が待っているので、そうはなってはいけないという戒めにもなる。
2020/4/19 22:09
ボロが出た時にそれを嘘で上塗りしていくとどんどん悪い方向へ膨らんでいく。 頭のいい人がこうなってしまうとタチが悪い。 頭の悪い僕がやってもバレるだけなので、そういう方法は取らないのが無難。
2020/4/18 15:37
本の舞台は戦後直後。 今となっては中学生が数百万円稼いだとしても何てことないのに、東大生が稼ぐことに対しては警察も完全に嫉妬とも言える言動で非難してくる。 時代は変わったといえば簡単だけど、これからどんどん変わっていくだろう。 その変化にしっかりと対応していけるように日々の勉強が必要ですね。
2020/4/13 22:10
今も昔も変わらないことがある。 仕事のできる人はよく遊ぶ。 勤勉一本槍の人は素晴らしいんだけど、なぜか勝てない。 遊びから得るものがいかに大きいか。 すごく曖昧ですが、調整、交渉、企画、コミュニケーションのいろんな力が確かに必要。 そして、ドタキャンや裏切り。 意外と遊びは仕事と近いものがありそうですね。
2020/4/9 12:31
国の力を示す産業は何なのかを理解しておくことが大切。 この本の設定の時代は鉄鋼だった。 今の日本ではどうか。 自動車、半導体、ITと大きな産業では遅れをとっている。観光産業は自慢できると思う。 ただ、そういう他人事のようなことを言っているうちはダメだ。 自分で何かを興す、誰かを喜ばせる、という働き方をしないと。
2020/4/9 08:35
完璧な計画なんて今まで一度も現実で見たことない。 もちろん小説でも完璧な計画だったけど、どこかでほころびが出てきてうまくいかない、みたいなオチがあることは多いけど、完璧だと思わせてくれてそれが不確定要素に対してどう対応するか見ているのが楽しいですね。 ぼくは小心者なのでやってる本人だったら気が気じゃないです😅
2020/4/7 19:29
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